東北地方太平洋沖地震

今回のこと、本当に恐ろしいことです。

亡くなられた方々のご冥福、被災された方々のご無事を心よりお祈りいたします。

 

昨日は家にいるときに地震がありました。本来なら埼玉の奥にいるはずの日でしたが、

たまたま休みだったのです。

テレビを見ながら仕事をしていたため、引き続きNHKを見ていました。

津波の第一波が襲ってくる様子とその先にある車の流れ、ビニールハウス、押し流される家。

今回のことで、改めて津波の恐ろしさがわかりました。

そして、良い悪いでなく、人生の偶然に恐ろしさを感じました。

 

また、会社や場所によって携帯のつながらないことが予想外でした。

私の場合、一番連絡がスムーズにいったのはドコモのSMSで、これは普通にやりとりできました。

ところがソフトバンクを使っている家族が多かったため、安否確認にものすごく時間がかかりました。

事前に連絡方法や集合場所を決めておかなかった日頃の甘さに反省しました。

情報ダイヤルを使うことも決めておかなければいけないことでした。

 

昨日の夕方には、青梅街道の歩道は帰宅する人の列でした。

電車がすべて止まってしまったため、パスに並ぶ長蛇の列、JR阿佐ヶ谷駅のシャッターは閉まり、

西友や商店街、マクドナルドもすべて閉店してしまいました。

いつでも、なんでも買えるという考えも反省させられました。

東北の被災した方々は大変な状況なわけで、買い置き、防災用品の備蓄は必須でした。

 

これから自分にできることをきちんとやらなくてはと思います。