2013年を振り返って

2013年は働くことを真剣に考える一年だったように思います。若者も働き盛りの人も皆、自分の意思や、自分ではどうしようもない事情によって、自分の職業について考える時があると改めて気づかされました。数年前に自分がその状況になったときには気づかなかったことが、今は周囲の人を通して客観的に見えてくるものがあります。自分の意思だろうと強制だろうと、その時が人生の転機であることに間違いはなく、先が見えない中でも必死にもがいていれば、必ず自分のいるべき場所へ辿り着けると。